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ハードディスクについて

ハードディスクに関する情報です。
ハードディスクの廃棄、交換、バックアップなど
ハードディスクのデータ障害と復旧費用
ハードディスクに保存されているデータを読み出せなくなるデータ障害には、論理障害と物理障害があります。

論理障害とは、ハードディスク本体は故障していないのですが、何らかの原因でデータを読み出すことができない障害をいいます。例えば、ファイルシステムの損傷やOSの不具合、ユーザーの誤操作によるファイル削除などが論理障害です。

物理障害には、ハードディスク自体の電気系障害やスピンドルモータの故障、ヘッドクラッシュ等が考えられます。論理障害ならば、市販ソフトを利用して、データの復旧が可能となる場合もありますが、物理障害が発生したハードディスクの場合は、復旧には相当の設備機械が必要なので、専門のデータ復旧業者へ復旧を依頼するしか方法がありません。自力修復など不可能ですし、さらに障害を酷くしてしまうことさえ考えられます。

ハードディスクのデータ復旧費用は、軽度の論理障害であれば、3万円前後でデータの復旧が可能で、重度の論理障害であっても、5万円程度で可能なようです。また、修復期間も1日あれば復旧できるようです。

しかし、ハードディスクのデータ障害が物理障害であった場合には、全く話が違ってきます。軽度の物理障害であっても、10万円前後は必要です。重度の物理障害であったなら、データの復旧に専門の設備機械が必要なため、費用は最低でも40万円は掛かってしまいます。どうしても復旧しなければならないデータであるならば仕方ありませんが、重度の物理障害である場合は、修復を試みるかどうかも慎重に判断する必要がありそうです。

やはり、ハードディスク内のデータ保護のために出来る最大の防御策は、バックアップを定期的にとるということになるでしょう。
| ハードディスク情報 | 14:39 | - | - | pookmark |
ハードディスクのクラッシュは衝撃や埃から
ハードディスクの中身を覗くことは通常は出来ませんが、もし覗いたとすれば、回転するきれいな記録用の磁気ディスク、振り子のように左右に動く読み書き用のヘッド、そしてモーターと制御基盤から成り立っていることが分かると思います。

データを読み書きする役目を持ったヘッドは、データを記録する磁気ディスクに接触せず、浮いた状態のままでデータの読み書きを行います。その為、何らかの原因で磁気ディスクと読み書き用ヘッドが接触すると、磁気ディスクに塗ってある磁性体が削りとられてしまいます。これは修復不能な故障で、『クラッシュ』というハードディスクにおける最大のトラブルといえます。

ハードディスクのクラッシュの原因には、強い衝撃は勿論ですが、埃(ほこり)や湿度の異常なども考えられます。また何故だか分かりませんが、長期間にわたって電源を入れていない古いハードディスクでも発生するそうです。

磁気ヘッドと磁気ディスクとの間隔は、実際にはタバコの煙の粒子ほどで、ごく僅かな隙間しかありません。だから、目に見えない程度の埃(ほこり)さえも間に詰まれば、クラッシュの危険性があるのです。ハードディスクが金属製のケースに密封されているのは、このような理由からなのです。工具さえあれば、簡単にハードディスクを分解することは可能ですが、一度でも分解してすれば、埃(ほこり)などが付着して、組み立て直したとしも、正常に使用することは不可能です。

ハードディスクの内部から「カタカタ」という異音が聞こえたら、ハードディスクがクラッシュした可能性が疑われます。保存しているデータを安全に取り出したいのであれば、決して分解せず、専門業者に修理を依頼することが賢明です。
| ハードディスク情報 | 12:08 | - | - | pookmark |
ハードディスクの記録密度とディスク枚数
ハードディスクの容量は、ハードディスクの中にある磁気ディスクの記録密度と枚数で決まります。磁気ディスクは、直径2.5インチの主にノートパソコンに搭載されるものと、直径3.5インチのデスクトップパソコンやサーバーに使われるタイプが主流です。

ハードディスクの容量を大きくするには、この磁気ディスクの記録密度を高くするか、磁気ディスクの枚数を増やす方法が考えられます。同じ記録密度の磁気ディスクであれば、ディスクの枚数が1枚から2枚に増えたれば、ハードディスクの容量は2倍になります。

このように磁気ディスク枚数を増やすことによって、ハードディスク容量を大きくする手法は手軽ですが、枚数にも限度(max4枚)があります。また枚数が増えた分だけ電気消費量が大きくなり、発熱もし易くなってしまいます。それからパソコンから発する音が大きくなる等のデメリットもあるようです。

同じ容量のハードディスク装置では、ディスクの枚数の多い方が少ないものよりも低価格です。つまり、記録密度を高めてハードディスク容量を増加させた製品は、磁気ディスクの枚数を増やした製品と比較すると割高になるようです。同じ容量のハードディスクの場合、より小さいハードディスクの方が値段が高い理由はここにあります。
| ハードディスク情報 | 16:35 | - | - | pookmark |
ハードディスクの回転数と磁気ディスク
ハードディスクが情報を読み書きするには、読み書き用の磁気ヘッドが磁気ディスク上の目的の位置に移動する必要があります。移動した後の磁気ヘッドと磁気ディスク間の情報伝達時間は電気的な処理なので一瞬です。つまり、ハードディスクの読み書きする処理速度は、磁気ディスクの目的位置に磁気ヘッドが、辿り着くまでの時間で決まるといっても過言ではありません。

その為、ハードディスクの処理速度において重要になるのは、磁気ディスクの回転数ということになります。磁気ヘッドの移動は、磁気ディスクの回転数に大きく影響を受けます。磁気ディスクの回転数が早ければ早いほど、磁気ヘッドが目的の位置にたどり着く迄の時間が短くなるのです。

ハードディスクの磁気ディスクの回転数は通常4500(回転/分)から10000(回転/分)で、回転数が大きい(速い)ほど、速く読み書き出来ますが、ハードディスクの装置自体の値段も高くなってしまいます。

しかし、磁気ディスクの回転数が上がることで、デメリットも発生します。バッテリーの問題とディスククラッシュの問題です。ハードディスク内で磁気ディスクは通常回転し続けます。そのため消費電力も大きく、ノートパソコンでは液晶ディスプレーと並んで消費電力の大きい部品とされ、ハードディスクの消費する電力量はノートパソコン全体の10%から15%を占めるとも言われています。

ハードディスクを選択する際には、搭載するパソコンの種類や状況に合わせて適切な選択が必要になりそうですね。
| ハードディスク情報 | 15:51 | - | - | pookmark |
ハードディスクの寿命と交換時期
ハードディスクは消耗品です。機械であるが故に寿命があります。ハードディスクを利用していて、エラーを頻繁に起こすようになり始めたら、寿命が近くなっている可能性が高いです。ファイルの読み書きが出来なくなってしまう前に新しいハードディスクを用意しておくべきです。

もしもパソコンの起動用ハードディスクで読み込みエラーが発生した場合、最悪なケースではOSが起動できなくなる可能性があります。ファイルの読み取りエラーを起こし始めたら寿命と考えて、新しいハードディスクに交換する準備をしましょう。

ハードディスクを寿命が来る前に、早めに交換することで、ハードディスク内のデータの移行もスムーズに行えます。エラーが頻繁に起きるようになってからだと、必要なデータのバックアップさえも出来なくなってしまう危険性が高くなります。

ハードディスクの寿命が、どの程度の期間なのかは一概には言えません。ハードディスクの利用頻度や利用環境、使用状況など、ハードディスクの寿命に影響する項目は多岐にわたるからです。家庭のパソコンの場合など、一般的に寿命は5年ぐらいだとされていますが、使い方によっては、1年で寿命がくることも珍しいことではありません。

ハードディスクの寿命には、以下のような前兆らしきものがあります。

ファイルの読み書き時に、不自然な音がする。ハードディスクが異常な高温になる。動作音が急に大きくなった。このような前兆に気が付いたら、直ぐにハードディスクの交換を考えた方がよいでしょう。

しかしながら、いろいろと聞いてみても、何の前触れもなくある日、突然ハードディスクが動かなくなるというケースが殆どのようです。あなたが扱っているデータが、特に重要なデータである場合は、3年を目安に何事もなくてもハードディスクを交換することをお薦めします。
| ハードディスク情報 | 13:37 | - | - | pookmark |
ハードディスクをフォーマットするとは
ハードディスクをフォーマットするとは、ファイルシステムをハードディスクに組み込む作業のことです。

ハードディスクでデータを読み書きするためには、どのように記録するのか予めルールを決めておく必要があります。ファイルのサイズや名前などをどこにどのようにして記録するのか決める必要があるのです。データを記録するためのルールを決めておかなければ、ハードディスク内のどの場所に、どうやってデータを読み書きしたらよいのか、わかりませんよね。このルールのことをファイルシステムといいます。

CDやDVDのデータを読み書きするための規格、つまりファイルシステムは標準化されています。CD−ROMなら「ISO9660」が基本となる規格で、データ用のDVDならば「UDF」という規格があります。

これらに対して、ハードディスクには、標準となるファイルシステムの規格はなくて、使用するOSによってファイルシステムが異なります。同じウィンドウズであっても、Windows98やWindowsMillenniumとWindows2000やWindowsXPでは利用しているファイルシステムが異なるのです。

ファイルシステムは、インストールされたOSが、最も効率よく機能できるように設計されています。だから、ハードディスクを利用する際には、フォーマットして、利用するOSにあったファイルシステムを組み込む作業が必要となるのです。

市販されているハードディスクは、ウインドウズでもマックでも問題なく利用できるよう各OSが自分用のファイルシステムをフォーマットして組み込みことで利用可能な状態になるのです。
| ハードディスク情報 | 16:27 | - | - | pookmark |
ハードディスク高速化はディスクキャッシュ
ハードディスクの読み書きは、機械的な方式で行われます。ハードディスク内にある磁気ディスクを読み書き用のヘッドが実際に移動して情報を読み書きするのです。そのため、ハードディスクの情報処理の性能が、ハードディスクの処理装置としての全体の性能に影響を与えています。

ハードディスクに搭載されたメモリには、性能を少しでも改善する目的があります。ハードディスクで、ファイルを読み込む際に、このメモリを経由して行うことで、処理速度の向上を図っています。つまり、使用頻度の高いデータをメモリに置いておけば、データの読み出し要求があっても、ハードディスク内の磁気ディスクからデータを読み込む必要がないので、読み込み速度が飛躍的に向上します。

このように、ハードディスクから情報(データ)の読み込み速度を高速化する技術や、ハードディスクに搭載されたメモリ上の領域のことをディスクキャッシュといいます。ディスクキャッシュは、特に同じ内容を何度も読み込む場合や、小さなデータをたくさん書き込む場合に効果的だといわれています。

ディスクキャッシュとよく似た用途で、ハードディスクを利用する技術として、仮想メモリがあります。仮想メモリは、パソコンに搭載されたメモリ容量の少なさを補うため、一時的にメモリに読み込むべきデータをハードディスクに退避する技術のことです。
| ハードディスク情報 | 10:35 | - | - | pookmark |
ハードディスクの選び方、費用対効果のバランス
ハードディスクを選ぶポイントは、価格とハードディスク容量とのバランスです。価格が同じであれば、もちろん容量が大きいハードディスクを選択すべきなのですが、大容量になれば、ハードディスクの値段も高くなりなす。この価格と容量とのバランスがハードディスク選択で一番のポイントとなるのです。

したがって、ハードディスクを購入する時は、予算というか購入金額を先に決めておくという考えも良いでしょう。

ハードディスのギガバイト単位の値段を考えた場合、最近では1万円程度のハードディスクが最もお買い得かもしれません。それ以下だと値段に対するハードディスクの容量が小さくなり、値段は数千円の違いでも容量は半分になってしまうことさえありますし、これ以上の価格でも費用対効果の点で不利になります。特に最新の大容量ハードディスクは値段が非常に高いのでお薦めできません。

ハードディスクの大容量化は、今でも急速に進んでいます。同じ金額で購入できる容量は2,3年で倍近くにもなります。そういった点を考慮しても、無理をして高い大容量ハードディスクを買うよりも、ハードディスク容量に不足が無い範囲で手ごろな値段のハードディスクを選ぶのが賢い選択の方法でしょう。

ハードディスクは、いつかは壊れる消耗品であると考えて、容量が不足してきた時点で、最もお買い得な容量のハードディスクを購入するのがオススメです。
| ハードディスク情報 | 11:28 | - | - | pookmark |
ハードディクス故障時の修理業者の選び方
ハードディスクが故障して、修理業者に修理を依頼する場合を考えます。インターネットで検索すると沢山のハードディスクの修理業者に関する情報が見つかるでしょう。ハードディスクの修理を依頼するにしても出来るだけ費用は安く抑えたいし、ハードディスク内のデータも失いたくありません。どのような修理業者を選ぶべきなのでしょうか。

まずは、ハードディスクの修理業者の請求が「成功報酬」なのかどうかということが重要です。修理費用は払ったが、ハードディスクは修理できず、データは消失してしまってはなんにもなりません。「成功報酬」型の業者さんを選べば安心です。

さらに、見積もりが「有料」か「無料」かも、よく確認すべきでしょう。ハードディスクの修理が「成功報酬」型の業者さんには、見積もりも無料で行ってくれることろが多いようですが、事前確認しておくべきでしょう。

また、修理期間も事前に確認しておくべきです。たとえ修理してデータが復活できたとしても、ハードディスク内に入っているデータを利用して行う作業が、納期に間に合わなければ仕方がありません。どのくらいの期間で修理が可能か確認しておくことも大切なことですね。

最後に、情報漏えい、セキュリティに関することも重要なポイントです。復旧したいデータの多くは、大変重要で機密データであることが多いと思います。また、個人情報に関わることも少なくないでしょう。復旧されたデータ等が、ハードディスクの修理業者でどのように処理されるのかを確認したり、別途機密事項に関して契約を取り交わす必要があるかも知れません。

以上のような注意点を踏まえて、最適なハードディスクの修理業者を選択しましょう。
| ハードディスク情報 | 16:39 | - | - | pookmark |
ハードディスク購入は安い店舗で買うの?
ハードディスクは、どこのお店で購入で購入したらよいのでしょうか?

行きつけのパソコンショップ?
家電量販店?
インターネットの通販ショップ?

値段だけを考えれば、ハードディスクは、インターネット通販で購入するのが有利でしょう。インターネット通販ショップは、実際の店舗を持たないバーチャルショップが多いので、店舗の維持管理費が節約できる分、価格が安い傾向にあります。

パソコンショップや家電量販店などの実店舗では、家賃や店員の給料など経費がかかります。それらの経費(費用)が、ハードディスクの価格に反映されるので、インターネット通販よりも、若干ですが割高になってしまいます。しかし、ハードディスクに関して知識が少ない人は、行きつけや近場のパソコンショップなどで、あれこれ店員さんから説明を受けて購入したほうがよいかもしれません。ハードディスクには、パソコンの使用頻度や使用環境によって適したハードディスクが違ってくるので、通販でハードディスクを購入するような場合、ハードディスクに関する知識をある程度もっておいたほうが良いからです。

裏技的な考え方をすれば、近場のパソコンショップであれこれと説明を受けて購入するハードディスクを決めて、実際の購入は値段の安いインターネット通販で購入するという方法もあります。

但し、最近の通販ショップはポイントサービスがあるなど、アフターサービスも充実している店舗も増えてきたので、ハードディスク購入を考える時は、通販ショップやパソコンショップなど、良く考えて自分に適した購入方法を考えてみたらどうでしょうか。
| ハードディスク情報 | 14:58 | - | - | pookmark |